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 静岡市は1日、駿河区森下町の市立森下小にレバーを押せば、いつでも冷たいお茶が飲める冷茶機を2台設置した。お茶を身近に感じてもらうことで、お茶の愛飲者を増やし、茶文化の振興を図る。

 同小にJAしみず、JA静岡市の「水出し煎茶」約3キロを贈呈。毎朝、1台に18リットルずつお茶を作り、子どもたちが休み時間に自由に飲むことができる。

 期間は1カ月。同小を皮切りに、今年度末まで1カ月ごとに市内の7小学校に順番に設置していく。今回はモデル事業と位置づけており、児童の反応などを見て、好評であれば拡大する予定だ。

 1日に同小であった贈呈式でお茶を飲んだ平井開人君(6年)は「香りが良くて、味も濃く、おいしかった」と話した。(堀之内健史)