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 11月にドバイ(アラブ首長国連邦)である世界パラ陸上競技選手権に出場する日本代表選手らが、高松市の屋島レクザムフィールドで強化合宿をしている。1日、練習が一般公開された。

 選手やスタッフら約70人が4日間の合宿に臨んでいる。この日は、2016年のリオデジャネイロパラリンピックの男子400メートルと1500メートル(車いす)で銀メダルを獲得した佐藤友祈(ともき)選手らが、コンディションを入念に確認し、本番を想定しながら練習に励んだ。

 観客席には、さぬき市立志度中学校の2年生約130人が校外学習で訪れていた。20年に開催される東京パラリンピックについて授業で学んでいるという。初めてパラの競技を見た石川小羽音(こはね)さん(14)は「車いすを回す手の動きがすごい。スピードも速かった」と驚いていた。

 一般公開は3日まで。(石川友恵)