【動画】琵琶湖の観光船「ビアンカ」で開かれたウェールズ代表の歓迎会=安藤仙一朗撮影
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 熱戦が続くラグビー・ワールドカップ日本大会に出場しているウェールズ代表の選手らが1日夜、公認キャンプ地の一つ、大津市で歓迎会に参加した。琵琶湖の観光船「ビアンカ」で、にこやかな表情で和太鼓を体験するなど市民らとの交流を楽しんだ。

 約1時間半の「船旅」ではエール交換もあり、アラン・ウィン・ジョーンズ主将は「様々な文化は違いますが、日本のおもてなしをうれしく思います」と感謝を述べた。越直美市長は「日本とウェールズは同じ赤のユニホーム。大津でリラックスして、どんどん勝ってほしい」と期待し、記念にチーム全員に大津絵の図柄の扇子を贈った。

 ウェールズ代表は今年の欧州6カ国対抗で全勝した。日本大会では1次リーグD組で連勝し、優勝候補に挙げられている。

 今後は4日に市内の小学生とラグビースクールで交流し、滞在する6日までの間、次のフィジー戦(9日・大分市)に向けて調整を続けるという。(安藤仙一朗)