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 神戸製鋼所の子会社が栃木県真岡市に建設していた真岡発電所1号機が1日、営業運転を開始した。天然ガスを燃料とした国内初の本格的な内陸型火力発電所で、発電した電力は15年にわたって全て東京ガスが受け入れる。神戸製鋼が1日に発表した。

 天然ガス(都市ガス)を燃料とする、ガスタービン発電と蒸気タービン発電を組み合わせた高効率の「コンバインドサイクル方式」を採用した。国内では多くの発電所が燃料供給の利便性や冷却に使う大量の海水のため、臨海部にあるが、内陸部の真岡発電所は津波被害がなく、リスクの分散につながるという。

 所在地は神鋼真岡製造所に隣接した真岡市鬼怒ケ丘1丁目の第5工業団地内(約9ヘクタール)。発電規模は62万4千キロワット。同じ規模の2号機も建設中で、来年前半の営業運転をめざす。神鋼は1、2号機合わせて約1千億円の建設費を投じる予定だ。

 2基が稼働すれば、発電量は約…

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