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 西日本鉄道は1日、福岡市と大分県日田市の間を運行する高速バスで、9月21~30日に誤って消費増税後の運賃を表示し、客から運賃を過大に受け取っていたと発表した。最大380件で、金額は1件あたり最高30円。30日に乗客から「運賃が違う」と指摘を受けて発覚した。

 西鉄によると、9月12日に運賃表示機の設定確認を試した後、元に戻さずに21日から運行していた。この間の運行本数は、福岡市の博多バスターミナルまたは天神高速バスターミナルと、日田営業所(日田市)を結ぶ計34便に上った。

 現金で支払った客に払い過ぎの可能性があるが、交通系ICカードや乗車券などを使った人は対象外という。西鉄お客さまセンター(0570・00・1010)か、共同運行している日田バスの営業課(0973・28・5810)が問い合わせに応じ、過大に払ったことが認められた人には返金する。