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 消費増税とあわせて始まるキャッシュレス決済のポイント還元制度を機に、クレジットカード大手のJCBも利用者を増やそうと、1日、キャンペーンを始めた。東京・新橋の新橋ガード下横丁でJCBのクレジットカードや非接触決済サービスの「クイックペイ」で支払いをするとビールなどが半額になるなどのサービスが受けられる。

 新橋ガード下横丁の9店舗では10月1日から7日間、JCBのキャッシュレス決済を利用すると、ビールなどの飲み物が2時間、半額になるほか、JCB以外でもクレジットカードやスマートフォンで決済すれば「キャッシュレス限定メニュー」が注文できる。

 同社の調査によると、キャッシュレス決済利用者の65%以上が「少額だと嫌がられる気がする」などの理由から利用をためらった経験があるという。一方、コンビニなどの会計担当者の7割が、現金よりキャッシュレス決済の方が楽と回答している。同社の岩井克実常務は「こうしたギャップを解消したい。多くの方に便利でお得で安心安全なキャッシュレスを体験してほしい」と意気込む。(鈴木友里子