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 東京・銀座で輸入衣料品の老舗セレクトショップとして知られる「サンモトヤマ」(茂登山貴一郎代表)が1日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。東京商工リサーチによると、負債総額は9億7150万円。

 同社は1955年に故・茂登山長市郎氏が創業し、グッチやエルメスなど海外の高級ブランドを日本に広めた。商工リサーチによると、バブル時の89年7月期には約96億7千万円の売上高があった。しかし、バブル後は業績低迷が続き、2018年7月期の売上高は約29億1200万円まで落ち込んでいた。9月26日に店舗の臨時休業を発表していた。