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 埼玉県立川越工業高校(川越市)機械科の生徒たちが、3Dプリンターを使い川越八幡宮にある狛犬(こまいぬ)のミニチュア100対を作った。県内の狛犬の写真を画像投稿サイトで募集する県教育委員会のイベントの参加記念品にと、文化資源課が発注した。「あ」「うん」の表情もリアルに再現された精巧な出来だ。

 機械科のデジタルものづくりチームでは3Dプリンターを使いこなす技術を磨いており、様々な作品に挑んでいる。ミニチュア化したのは1853(嘉永6)年と1983(昭和58)年建立の2種類の狛犬で、高さ60~65ミリ、実物の8から11分の1にした。

 計4体の石像をあらゆる方向から撮影し、それぞれ写真約80枚を入力し専用のソフトで立体データにする。それをプリンターに送ると、4~6時間で積層像ができる。だが立体データ段階で何度もエラーが発生し、写真を入力し直したことも。両前脚や腹との間の隙間をパソコンが再現できず苦労したという。

 いずれも3年生の藤巻琢巳さん…

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