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 関西電力の社長ら20人による計約3億2千万円分の金品受領問題を巡り、関電が2日公表した報告書の要旨は次の通り。

福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)への対応

 高浜発電所3、4号機増設の誘致や地域のとりまとめについて、関電は当時の町長や森山氏から多大な協力を受け、原子力事業が円滑に進むように良好な関係を築き上げてきた。森山氏も、関電幹部層への影響力を誇示しようとしてきたと考えられる。

 東日本大震災後、原発の早期再稼働を実現することが喫緊の課題となり、各発電所で大規模な安全対策工事を進める中、森山氏への対応の頻度は多くなった。

 森山氏に対し、発電所の稼働状況やトラブル、労働災害、安全対策工事など様々な情報を幅広く、できるだけ早い時期に提供していた。失礼のないよう関電幹部が多数出席し、年始会やお花見会などを開き、円滑に接待する必要があった。

森山氏との金品授受と返却

 調査対象26人のうち20人が…

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