ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、日本代表が初の決勝トーナメント進出を決めた。優勝すれば、一体いくらもらえるのだろうか。夢が膨らむと思いきや、主催者による大会の優勝賞金はゼロだ。報酬をプレーの目的としない「アマチュアリズム」に重きが置かれていた時代の名残で、黄金色に輝くエリス杯を授与されるのが、最大の栄誉となる。
一方で、日本ラグビー協会は報奨金を用意する。ベスト8に入ったいま、1人100万円が確定。20日の準々決勝で南アフリカに勝ってベスト4に入れば300万円、さらに優勝すれば500万円と増額される。スタッフを含む約50人が対象で、優勝すれば総額約2億5千万円となる。
史上初めて3勝した前回大会で…
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