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 NHKの教育番組のキャラクター「ニャンちゅう」の声優を務める津久井教生さん(58)が、体中の筋肉が衰えていく難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されたことをブログで公表した。

 津久井さんは1日、「皆さまへ」と題したブログでALSの診断を受けたことを報告。「症状も個人差が激しく、かなりきつい病気ですが……なんと今のところ『声』だけは無事の状態でいます」とつづった。

 3日朝に更新されたブログでは、NHK・Eテレの「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」の収録に参加したことを明らかにし、「津久井教生は『ALSとつきあいながらしっかりとお仕事や生活をしていく』つもりです。そして……これからも仲間たちと楽しいものを作っていければと思います」としている。

 このほか「なかなか知られていないALSに関してもこれから勉強して、自分に起こっていることを皆さんに発信できればとも思っています」とも記した。

 津久井さんは東京都出身。1992年から「ニャンちゅう」の声を担当するほか、アニメ「ちびまる子ちゃん」や「HUNTER×HUNTER」などにも出演している。