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 山形県長井市は5日から、長井ダム・ながい百秋湖で屋形船の遊覧運航を始める。秋の紅葉時期に観光の目玉にすることを狙う。

 昨年度は10月末に3日間運航して約9割の乗船実績があった。市は今年度、約1カ月間運航し、長期間での集客状況や運航態勢などを確認して、来年度からの本格運航につなげたい考えだ。また今夏は水陸両用バスを運行し、32日間で計約3700人の乗客があったという。

 市は2日、屋形船の試験運航を報道陣に公開。1周8・5キロの航路を約45分かけて巡った。湖畔の紅葉は始まったところで、今月中旬から見頃だという。

 遊覧運航は、5日から週末を中心に11月4日までの計21日間。1日6便で、各便の定員は32人。予約が必要で、中学生以上が1500円、3歳から小学生が1千円、2歳以下は無料。問い合わせはやまがたアルカディア観光局(0238・88・1831)へ。(石井力)