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 「本田彗星(すいせい)」など生涯に彗星12個、新星11個を発見した世界的なアマチュア天文家・本田実さん(1913~90)。鳥取県八東村(現・八頭町)で生まれ、日本初の民間天文台・倉敷天文台(倉敷市中央2丁目)を長年、活動の場とした。鳥取県では2017年に設立された顕彰会が、本田さんの空への思いをつなぎたいと取り組みを続けている。

 8月18日夕方、本田さんの母校である旧町立八東小学校(同町東)に住民らが三々五々集まってきた。校庭には、南の空に向けてずらりと並べられた天体望遠鏡が9台。八東地区公民館や県、天文愛好家が持ち寄ったものだ。

 旧八東小は2017年3月に閉校し、同年4月、町内三つの小学校を統合した新しい八東小(同町富枝)が誕生した。普段は静かな旧八東小が、この日はにぎやか。公民館主催の「はっとう 星の観望会」のためだ。校舎内で本田さんの生涯を紹介した後、天文愛好家のガイドで星空を観察する会で、17年に始めて今年で3回目となる。本田さんの生き方や星に注いだ情熱、ふるさとの美しい星空を伝える取り組みだ。

 本田さんは天文台長と同時に、…

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