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 2024年度発行の新しい1万円札の肖像に採用された「日本資本主義の父」渋沢栄一が、アンドロイド(人間型ロボット)にもなることに。出身地の埼玉県深谷市が3日、市役所で制作発表会を開き、明らかにした。制作費約8250万円は同市出身のドトールコーヒー創業者の鳥羽博道名誉会長(81)からの個人寄付を充てるという。

 発表会には鳥羽氏や小島進市長、アンドロイド研究の第一人者、石黒浩・大阪大教授も出席。二松学舎大が16年に作らせた「夏目漱石アンドロイド」と同様に石黒教授が監修し、アンドロイド開発会社「エーラボ」(東京)が製造する。

 「栄一アンドロイド」は2体作る予定で、1体は背広を着た70代の栄一をモデルに立った姿。もう1体は晩年の80代の和装で椅子に座った状態と正座の姿勢をとれるようにする。

 背広の「栄一」は新札の肖像決…

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