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 「鉄道のまち」といえば新潟県内では新津(新潟市秋葉区)が有名だが、上越市直江津地区は1886(明治19)年に初めて鉄路が敷かれた「県内の鉄道発祥の地」だ。その開通には、新しいお札に登場する有名人も関係した。全国的にも珍しい鉄道遺産も残り、12日の「なおえつ鉄道まつり」で一般公開される予定だ。

 「直江津鉄道振興会」。直江津を「鉄道のまち」として盛り上げようと、地域の主な企業・団体、鉄道関係者ら40近い団体・個人で組織している。直江津駅の整備などを目的に1975年にできた「直江津駅振興会」が前身で、上越商工会議所に事務局がある。

 その会員の1人で、JR東日本鉄道OB会直江津支部の牛木幸一副支部長(68)は、県内の鉄道草創期の歴史に詳しい。牛木さんによると、明治時代初期に鉄道敷設の機運が直江津で盛り上がり、地元の篤志家や「近代郵便の父」といわれる上越出身の前島密、肖像画が新1万円札に採用される実業家の渋沢栄一らが事業に携わった。

 牛木さんは「郵便事業だけでな…

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