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 開催中のラグビーワールドカップ1次リーグで2連勝した日本代表の決勝トーナメント進出を願い、宇都宮市立田原西小学校(児童224人)で4日、「日本代表応援給食」が提供された。

 日本が5日の第3戦でサモアと対戦することから、この日の給食には「サモアについて知ろう」と同国の主食のタロイモを使ったカレーが登場。学校栄養士の細川湖奈未さん(25)が、ねっとりした感じの甘いカレーの献立を考えた。

 校内のランチルームでは5年生と3年生が交流給食でカレーを食べた。おかわりの児童が続出する好評ぶり。5年の斎藤凛空君は「タロイモは初めて食べたけれど、サトイモに近い食感でおいしかった。日本代表は外国の強い選手に立ち向かっていくのが格好いい。サモア戦も家族と応援したい」と話した。

 ランチルームの前には世界地図が掲示され、日本が1次リーグで対戦する4チームに関する料理や本を紹介している。29日はアイルランド料理を出す予定。金子渉校長は「いろいろな国でいろいろな料理が食べられている。食べているのはどんな人たちなのか。食育から国際理解につながる」と語った。(津布楽洋一)