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 バスケットボール女子で長く日本代表の主将を務め、司令塔として活躍してきた吉田亜沙美(JX―ENEOS)。3月に現役引退を表明したが、9月に突如撤回。4日開幕のWリーグに、選手として臨むことになった。一度はコートを去った31歳の情熱を再びかき立てたものは、何だったのだろうか。

 「今回、現役復帰に至るまでたくさんの方にご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。自分本位ではありましたが、もう一度バスケットに挑戦したいというわがままを受け入れ、チャンスをくださったこと、本当に感謝しています」

 9月末、東京都内であったWリーグ開幕レセプションパーティー。吉田は、多くのスポンサー関係者を前に頭を下げた。黙って立っていても自然と人が集まってくる存在感は相変わらずだ。ただ、この日は降壇後も顔見知りを探しては自らあいさつに訪れ、時には所属先の新主将である岡本彩也花も連れて紹介しながら、関係者を精力的に回る姿が印象的だった。

 「モチベーションが上がらず、気持ちも限界に近い状態だった」。そんな理由で引退を表明してから約半年。ところが、様々な世代の大会や日本代表戦に足を運ぶと、「何か刺激が足りない。選手としてバスケットがしたい」という気持ちがわいてきた。

 その思いは、東京五輪まで1年…

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