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 「ドトールコーヒーショップ」などを展開するドトールコーヒー(東京都渋谷区)が今年から、「会社の休日」を暦の上での祝休日数に関わらず「年119日」に固定し、それ以上休みたければ有給休暇を使うよう社員に「奨励」していることがわかりました。今年は改元で暦の上での祝休日が例年よりも多く、有休を使わなければ暦通りに休めないことから、社員から不満の声が出ています。

休日数を固定

 ドトールはドトール・日レスホールディングス(東証1部)傘下の事業会社で1300店以上を展開する。店舗の7割以上はフランチャイズ出店で、店員は各店のオーナーらが雇っているケースが多い。

 一方、今回の休日に関するルールがかかるドトールの社員は主に本社などのオフィスや工場、直営店などで働く人たちだ。

 会社休日に関するルールの変更が文書で全社員に通知されたのは今年2月。「3月1日より、就業規則を変更し、会社休日を年間119日間に固定します」。ある社員はこれに続く文章にあぜんとした。「このため、一部の国民の祝日が出勤日となり、同時に、有給休暇取得奨励日になります」

 これまでは会社休日として土日と祝日、年末年始(12月31日~1月3日)が示され、この社員はほぼ暦通りに休んできた。

GWに出勤日

 だが、文書と共に示された3月…

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