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 広島交響楽団がこの夏、ポーランドの首都ワルシャワで開かれた国際音楽祭に招かれ、現地のオーケストラと共演した。ともに第2次世界大戦で大きな被害を受けた2都市の楽団が、音楽で平和を訴えた。(八田智代)

 人類愛を歌ったベートーベンの「第九」、ポーランドの作曲家、ペンデレツキが作曲した「広島の犠牲者に捧げる哀歌」、そして、パヌフニク作曲の「平和への道」――。

 今年8月17、18日、「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭。広響は現地の楽団「シンフォニア・バルソビア」と合同オーケストラを編成。初日に世界的なピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんとも共演した。

 「舞台に出たとき、満員の客席…

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