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 秋田県仙北市角館町の新潮社記念文学館で、太宰治や夏目漱石らの自筆資料が展示されている。新潮社を創業した佐藤家で2017年に見つかった文豪たちの原稿や手紙、はがき約60点。直筆の資料に目をこらすと、当時の息づかいが伝わってくる。

 自筆資料の持つ魅力は何か。そんなテーマで6日、日本近代文学研究者の中島国彦氏(早稲田大学名誉教授)が文学館で講演した。

 中島氏が紹介した一つが、太宰による「斜陽」の原稿。中島氏が専務理事を務める日本近代文学館が太宰の遺族から寄贈を受けて保管していた原稿は、6枚が欠けていた。そのうちの4枚が17年に見つかり、今回展示されている。

 「斜陽」は戦前の貴族が、終戦…

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