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 2020年の米大統領選をめぐり、同国の支援を受けるウクライナが揺れている。トランプ米大統領が、政敵のバイデン前副大統領のスキャンダルを調べるよう、ウクライナのゼレンスキー大統領に圧力をかけたとの疑惑が発覚。両国間のやりとりが次々と明らかにされ、発足したばかりのゼレンスキー政権の対応も問われている。

 トランプ氏への弾劾(だんがい)調査を進める米下院は3日、米国とウクライナの高官らが今年7~9月にやり取りしていた通信記録を公開した。その内容からは、首脳会談の条件としてトランプ氏の要求受け入れを求める米側と、会談の確約を得ようとするウクライナ側の様子が浮かぶ。

 コメディー俳優出身で5月に就任したゼレンスキー氏には外交の経験がない。南部クリミア半島がロシアに併合され、東部でも親ロシア派勢力との紛争が続く中、まず求められたのが支援する欧米諸国との関係構築だったが、パイプが細く、トランプ氏との会談の約束もなかなか得られていなかった。

 通信記録によると、7月19日…

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