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 山形市街を走り抜けて自然や食を堪能してもらう「山形まるごとマラソン」が6日開かれ、国内外から集まったランナー5160人が山形の秋を味わった。

 ハーフマラソン、5キロ、3キロ、3キロファミリーの4部門。ハーフは霞城公園、県郷土館「文翔館」、「山形まるごと館 紅の蔵」前などを通る。シャインマスカット、のし梅、そば、そば茶を振る舞う補給所があり、ランナーは息を切らしながら、そばをすすり「ウマい」。沿道では「ガンバレー」と小旗を振る市民の姿も多く見られた。

 仙台市の医師、佐藤将人さん(30)は各地の大会に出場していて、まるごとマラソンは6回目という。「応援も多く、みんなと一緒に走れて心がくじけないコース。そばつゆも塩分補給になりました」。ゴール後に支給された芋煮を手に、笑顔を見せた。(上月英興)