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 年末に総社市で開かれるベートーベン「交響曲第9番」の演奏会に向け、合唱団の結団式が6日に開かれた。市内外の愛好家や指導者ら約80人が、さっそく全体練習で声を合わせた。

 市がくらしき作陽大などと協力して毎年開催しており、「第九」は5回目。この日は「『イ』は日本語より丸く発音して」「この4小節はブレス(息継ぎ)なしで」などと指導を受けながら声を出していた。

 昨年は西日本豪雨の被災者を無料で案内した。三宅誠一実行委員長も倉敷市真備町地区で経営していた書店が被災。「今年も演奏会に向けて努力した団員の歌声で、皆さんを元気にしたい」と話す。

 演奏会は12月22日午後2時から市民会館(中央3丁目)で。前売りは指定のS席1500円、自由席(一般)千円、共に当日は300円増。自由席(高校生以下)は前売り、当日共500円。未就学児入場不可。合唱団員も募集している。中学生以上で、市民でなくても参加できる。問い合わせは実行委員会(0866・92・3491)。(菅野みゆき)