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 東京五輪の自転車競技・マウンテンバイクのテストイベントが6日、静岡県伊豆市大野のオフロードコースで開かれた。

 コースはトラック会場もある日本サイクルスポーツセンターの森の中に設けられた。全長4キロ、高低差180メートルの丘陵地の急斜面に岩や巨木を配置した。五輪出場を目指す国内外のトップ選手男女約80人が難コースに挑んだ。テストの結果を受けて、観客の導線の見直しなどが行われる。

 事前に募集した観客役のモニター約2千人をJR伊東駅と伊豆箱根鉄道修善寺駅からバスで会場に運ぶ検証実験も行われた。いずれも大きなトラブルはなく、来場者は目の前を駆け抜ける選手らに大きな声援を送っていた。(岡田和彦)