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 豊後牛を格安で食べられる「久住高原牛肉まつり」が6日、大分県竹田市久住町久住の南登山口特設会場であり、秋の高原が家族連れらでにぎわった。

 肉は久住生まれ、直入育ちの黒毛和牛2頭分を使用。焼き肉用200グラム(1500円)を中心に、ヒレとサーロインも含め計約2千パック(野菜付き)を用意したが、午前9時半の販売開始から2時間ほどで売り切れた。まつり実行委員会の担当者は「肉と野菜だけでほぼ原価。タレや七輪などは実行委側の持ち出しです」。

 来場者は七輪を借りて肉や野菜を焼き、備え付けのタレで味わった。自前のコンロを持ち込む人も目立った。大分市から祖母や母と来た今田碧(あおい)君(9)は「肉は好き。おいしい」と満足そう。弟の隼翔(はやと)君(6)は「また来たい」と話していた。(寿柳聡)