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 米国で元警察官が誤って市民を射殺して訴追され、法廷で犠牲者の弟に抱擁されたシーンが話題になった裁判で、重要な目撃証言をした黒人男性が、テキサス州の自宅で何者かによって射殺された。裁判との関係は不明だが、人口よりも多い銃を抱える米社会の異様さが改めて浮き彫りになった。

 米メディアによると、射殺された男性は、不動産賃貸業、ジョシュア・ブラウンさん(28)。同州ダラスの自宅マンションの駐車場で4日夜、倒れているのが見つかり、病院に運ばれ、死亡が確認された。車を降りたところ、口の中と胸を近距離から撃たれたという。容疑者は明らかになっていない。

 ブラウンさんは射殺される10日前の9月24日、ダラスの裁判所で、ある事件の目撃者として証言台に立っていた。

 元警察官の白人の女性被告(31)が昨年9月、マンションの自分の部屋を間違えて他人の部屋に入り、侵入者と勘違いしてその部屋で暮らしていた黒人のボーサム・ジーンさん(当時26)を射殺した事件だ。

 ブラウンさんは当時、この事件…

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