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 レース中の事故死から25年になるF1ドライバー、アイルトン・セナをしのぶマシンの展示が7日、三重県鈴鹿市のイオンモール鈴鹿で始まった。また、市立図書館ではセナに関する書籍や写真、記念の品を集めた展示を開催中だ。

 展示されているセナのマシンは1989年のメキシコ・グランプリ(GP)で優勝したときの「マクラーレンホンダMP4/5」。白と赤の車体には、セナの名前が刻まれている。展示は13日まで。

 市立図書館での展示は、セナが活躍した当時の雑誌や書籍を中心に、モータースポーツ関係の資料が100点以上並ぶ。窓際には、鈴鹿サーキットのレストランで、セナが定位置にしたと語り継がれているいすも置かれている。

 鈴鹿市の元ホンダ社員矢野安彦さん(73)、松阪市の元出版社員小野直人さん(56)、津市のホテル従業員寺尾康平さん(28)の3人が個人の所蔵品などを持ち寄って企画した。展示は14日まで。金曜休館。(中根勉)