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パオ民族解放機構(PNLO)リーダー クンオカー氏

 ――ミャンマーで少数民族和平が進んでいません。

 「ミャンマーでは1948年の独立後、最大の人口を持つビルマ族中心の政府に対し、主に国境付近に拠点を置く少数民族が自治権などを求めて武装闘争をしてきた」

 「前テインセイン政権から続く和平交渉で、約20の少数民族武装勢力のうち10組織が全土停戦協定に署名した。我々パオ民族解放機構(PNLO)を含め、前政権時代での署名が8組織で、アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)政権の2年半では2組織だ」

 ――停戦協議はどこで滞っているのでしょう。

 「武装闘争は長年続いており、…

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