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 台風15号の上陸から1カ月近くたつなか、依然、障害者や高齢者ではない一般被災者の住宅計689戸がブルーシートによる家の補修を求めていることが7日、千葉県の調査で分かった。自衛隊に補修を要請できるが、県は「一般の被災者は自力で対応してほしい」として要請せず、新たな仕組み作りで対応する。

 県によると、6日の作業終了時点で、一般の被災者が、市町のボランティアセンターにブルーシート張りを要請した件数を集計した。自衛隊はすでに障害者や高齢者の住宅約1900戸でブルーシート張りをしたが、一般の被災者の住宅では実施せず、4日までに撤収している。

 県によると、自衛隊は9月14日までに、公共性の観点からブルーシート張りの対象家屋を、独居老人や高齢者夫婦、障害者に限定するという方針を示した。その後の28日、一般の被災者の住宅でも実施するよう、対象を拡大したという。

 これを受け、県は29日までに…

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