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 香川県警の男性巡査長が同僚の財布から現金数千円を盗んだとして、窃盗の疑いで高松地検に9月13日付で書類送検されていたことがわかった。県警は同日、巡査長を減給1割(半年間)の懲戒処分とし、巡査長は依願退職したが、公表していなかった。

 県警監察課によると、巡査長は今年夏ごろ、職場で勤務時間前に同僚の財布から現金を盗んだ疑い。容疑を認めているという。

 警察庁の指針では、私的な行為でも停職以上の処分については発表しなくてはならない。今回の処分は停職より軽く、県警は発表しなかった。監察課は処分について先例を参考に総合的に判断したとし、「法を執行する警察官がこのようなことをして大変申し訳ない。再発防止に尽くして参ります」とコメントした。(木下広大)

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