【動画】グリコサインの背景が変化し、世界の名所をめぐる=森岡みづほ撮影
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 大阪の顔とも呼ばれる繁華街・道頓堀の派手な看板にデジタル化の波が押し寄せている。デジタルサイネージ(電子看板)では動画も流せ、週替わりで広告内容も変更できる。急増する外国人観光客向けに英語や中国語など外国語で字幕を流せるのも魅力だという。

 日没後の戎橋周辺のビルは、まるで劇場のスクリーンのようだ。両手をあげたおなじみの江崎グリコのランナーが日本を飛び出し、アフリカのサバンナへ。ライオンやキリンの横を走り、ピラミッドがあるエジプトを駆け抜ける。その左上では、ピップの時計台の文字盤が開き、「トラブル」が発生。小人たちがピップエレキバンのような丸く茶色いアイテムを使って時計を修理し、無事、鐘が鳴り響く。

 スーパー玉出の看板では「大阪のおばちゃん」が走り回り、カイゲンファーマの風邪薬「改源」のマスコットキャラ「風神さん」が動く。雪印メグミルクやTSUTAYAの電子看板には、中国語も映し出される。記念撮影していた台湾人ツァイ・シン・イェさん(23)は「広告が動いて驚いた。すごくきれい」。

 道頓堀を彩る電子看板の先駆け…

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