挑戦者の芝野虎丸八段が110手目を封じた【第44期囲碁名人戦・第5局】=井上未雪撮影
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シリーズ大詰め

 張栩(ちょうう)名人(39)に芝野虎丸八段(19)が挑む第44期囲碁名人戦七番勝負の第5局が、7日朝、静岡県熱海市の「あたみ石亭」で始まった。ここまで挑戦者の3勝1敗。史上初の10代名人の誕生か、カド番の名人が踏みとどまるか。シリーズはいよいよ大詰めを迎えた。

 名人は本局直前の5日、京都であった「阿含・桐山杯」決勝で一力遼八段(22)を破って優勝。勢いをつけて熱海に乗り込んだ。今期と同じ1勝3敗から3連勝で名人を奪取した、前期の再現をもくろむ。一方の挑戦者は開幕初戦を落としたものの、第2局から3連勝で名人を追い込んだ。一気の攻勢で大記録樹立をねらう。対局は7日午前9時、名人の先番で開始。8日夜までに決着する。立会人は石田秀芳二十四世本因坊。

囲碁名人戦はいよいよ終盤に突入。棋譜や両対局者の表情、河野臨九段による解説も充実。ライブ中継を見るかのように、対局の様子を詳細にお伝えします。

17:45

河野臨九段の解説・封じ手まで「見事な攻防です」

【第44期囲碁名人戦第5局】河野臨九段の解説

17:32

挑戦者が封じ手

拡大する写真・図版立会人の石田秀芳二十四世本因坊(左)に「封じ手」を渡す芝野虎丸八段。中央奥は張栩名人=2019年10月7日午後5時34分、静岡県熱海市の「あたみ石亭」、迫和義撮影

 挑戦者が30分以上長考し、110手目を封じた。消費時間は両者とも3時間46分。これで5局続けて白番が封じたことになる。

■残り時間を確認(17:…

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