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 米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁は7日、本拠地ワシントンで行われたニックスとのプレシーズンマッチ初戦に先発して21分間プレーし、12得点、4リバウンド、2アシストをマークした。チームは99―104で敗れた。次戦は9日に中国のチームと対戦する。

 ウィザーズでの試合は7月に開催された若手が中心のサマーリーグ以来で、主力選手に交じってプレーするのは初めて。八村は「すごく楽しみにしていて、思い切ってできたと思う」と話した。

 ウィザーズはプレシーズンマッチを5試合行い、23日にマーベリックスとの開幕戦に臨む。(時事)

「ついにきたな、という感じ」

 本拠地のコートに初めて立った八村は、「ついにきたな、という感じ。すごく楽しみにしていた」。地元ファンの前でプレシーズンマッチ初戦に臨み、生き生きとプレーした。

 フォワードとして、ガードのビールら主力と先発出場。開始3分すぎにドリブルからのジャンプシュートを決めるなど、落ち着いたプレーで存在感を示した。第3クオーターには、左で豪快なダンクシュートも見せて計12得点。「本当にレベルが違うなと感じるし、そういうところでやれていることを自覚できて、すごくよかった」。そう話す表情には充実感がにじんだ。

 ブルックス監督は「ベテランのように落ち着いてプレーしていた。NBAで良い選手になれる力を持っている」と評価し、大きな期待を寄せた。