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 古代の集落跡とされていた滋賀県栗東市上砥山(かみとやま)の上砥山遺跡で、7世紀中頃~8世紀(飛鳥~奈良時代)に文字が書かれた土器や木製品が大量に出土した。県文化財保護協会が10日発表した。木簡を転用した琴の用具「琴柱(ことじ)」や硯(すずり)などが含まれることから、役所など識字層が関わる公的施設があった可能性が高まった。

 国道1号バイパスの建設に伴って約6500平方メートルを発掘調査。蛇行する川の跡(幅10~12メートル)や掘っ立て柱建物跡1棟分(8世紀)を確認した。土器や木製品は、川跡に堆積(たいせき)した土の中から見つかった。

 墨で文字を書いた墨書土器(8世紀)の器や蓋(ふた)には「太」「富豊」などの文字があった。周辺は当時「栗太郡」と呼ばれたが、関連は分からないという。

 弦の音調整に使う琴柱は2点出…

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