ラガマルくん奮闘中 「生みの親」は元ラガーマンの俳優

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原田悠自
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 「ラガマルくん」って知っていますか? ラグビー界全体を盛り上げる非公式キャラクターで、ラグビー・ワールドカップ(W杯)期間中も連日、東京都内のパブリックビューイング(PV)会場に駆けつけている。つぶらな瞳に楕円(だえん)球のような鼻、日本代表と同じ赤と白のジャージーに身を包み、子どもたちに大人気。選手に負けない存在感をピッチ外で放っている。

 ラガマルくんの「生みの親」は、京都府出身で東京都内の芸能事務所に所属する俳優の今江憲さん(31)。中学1年の頃から10年間ラグビー部に所属し、高校では関西地方の強豪校でフランカーを担っていた。「90キロくらいあった」という体重を生かした低く鋭いタックルで、高校2年の時には全国大会まであと一歩に迫る地方大会準優勝の成績を収めた。

 大学卒業後は俳優として舞台などで活躍。ラグビーとは距離を置いていたが、前回2015年のラグビーW杯で日本が南アフリカから劇的な勝利を挙げたことで「ラグビー熱が再燃した」。日本大会の認知度を高めようと、誰もが親しみやすいゆるキャラを作ろうと思い立った。

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