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 9月8日から9日にかけて関東地方を直撃し、大きな被害をもたらした台風15号。東京都内で被害が集中した島嶼(とうしょ)部にはいまも爪痕が残る。特に被害が大きかった大島町と新島村を今月上旬、記者が訪ねた。

 大島内で特に被害が大きかった南部の差木地(さしきじ)地区。佐藤猛敏さん(61)の自宅は、屋根が吹き飛び、家のあちこちで浸水して今も住めない状態だ。妻の史代さん(50)は片付けの最中に板を踏み抜き、足を負傷した。「お年寄りや一人暮らしの世帯などはもっと困っていると思う」と語る。

 今月4日時点の都のまとめでは、都内の住宅被害は全半壊100棟、一部破損は1633棟で大半が大島町や新島村に集中する。農業被害も島嶼部が大きく、都は9月27日現在の被害額を約1億6千万円と算出した。

 伊豆大島農業生産組合の代表理…

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