矢鳴秀樹
「高校生平和大使」として、この夏、スイス・ジュネーブへ熊本の高校生代表として派遣された熊本市の県立第二高2年島崎亜季子さん(17)が8日、市役所を訪れ大西一史市長に活動を報告した。国連欧州本部を訪問するなどしたことを話し「貴重な経験を無駄にせず将来に生かしたい」と力を込めた。
16都道府県・23人の高校生大使の一人として、8月にジュネーブへ行った。「緊張の4日間だった」という現地では、国連欧州本部軍縮部で核廃絶を求める21万筆を超す署名を手渡した。約30カ国の大使や外交官が参加した軍縮会議日本政府代表部主催のレセプションでは、核保有・非保有の両方の国の人と交流した。現地では「昔の話ではない、今に生きる人たちへの警告」と被爆者がなぜ苦しい原爆体験を話しきかせてくれるかについて伝え「被爆者の思いに応えなければいけない」とスピーチした。平和大使として初めて国際赤十字委員会も訪問した。
現地の人との交流も印象的だった。日本のことも原爆のことも詳しくないという多くの高校生に「核兵器は悪」「あってはいけない、二度と使ってほしくない」と言ってもらえた。「国籍や文化が違っても原爆の悲惨さに胸が痛まない人はいないとの思いに自信をもらえた」
渡欧前、関心を示してもらえな…
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朝日新聞熊本総局