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 青森県むつ市内のすし職人5人が8日、市立川内小中学校で児童生徒175人を前に給食用に大間のマグロや地元川内産のマダイなどをネタにすしを握ってみせ、ふるまった。

 11月1日のすしの日を前に、県すし業生活衛生同業組合下北支部が、子どもたちにすしを好きになってもらおうと企画した。今年で40回目になるという。

 子どもたちは握りずしの作り方も体験した。ただ、しゃりに切り身を載せようとしたら「しゃりがばらばらになってしまった」と中学3年の村口凜さん(14)は苦笑い。「貴重な体験ができました」と話したが、村口さんは実のところ刺し身が苦手。

 同校によると、刺し身やすしが苦手という子が少なくないといい、同組合支部長の上野裕幸さん(63)は「地元でとれる魚を好きになってほしいね」と話していた。(伊東大治)