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 関西電力の役員らによる多額の金品受領問題をめぐり、関電の岩根茂樹社長は、大手電力10社でつくる電気事業連合会の会長職を辞任する意向を固めたことが8日分かった。岩根氏自らも金品を受け取っており、電力業界トップとして指導力を発揮するのは困難と判断したもようだ。歴代会長の在任期間としては過去最短となる。

 岩根氏は2日に大阪市内で開いた記者会見では電事連会長を続ける意向を示していたが、その後に他の電力会社などから批判の声が高まり、一転して辞任に追い込まれた。後任は、前電事連会長で中部電力の勝野哲社長を軸に調整するとみられる。

 岩根氏は今年6月に、関電からは八木誠氏(現・関電会長)以来、3年ぶりに電事連会長に就任した。関電は新規制基準に基づき再稼働した原発9基のうち4基を占め、原発推進の牽引(けんいん)役だった。

 電力業界や経済産業省は、原発…

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