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 痛烈な社会風刺で知られる米人気アニメ番組「サウスパーク」が、中国で閲覧できなくなっていると、米メディアが8日までに報じた。最新話が中国当局を風刺する内容だったことが理由とみられ、制作陣は皮肉たっぷりの「謝罪」を表明した。

 サウスパークは、過激な言動を取る少年たちを通じて、社会風刺をする内容。これまでも人種や宗教の描き方などをめぐって、何度も物議を醸してきた。

 2日に公開された最新話は、主人公の少年のバンドが伝記映画を撮影する過程で、中国市場を意識するプロデューサーから発言を注意されたり、中国当局から台本の検閲を受けたりする内容。タイトルの「Band in China(中国でのバンド)」は、「Banned in China(中国で禁止)」と発音が同じで、「中国が米国の芸術まで支配するような世界に、住む価値はない」との小学生のセリフもある。

 また、大麻の持ち込みを理由に…

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