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 バスや鉄道、タクシーといった複数の交通機関の中から最適な移動手段を提供し、移動をスムーズにする「MaaS」(モビリティー・アズ・ア・サービス)の実証実験が、11月から静岡市で実施される。主導するのは市や静岡鉄道などでつくるプロジェクト団体。AI(人工知能)の分析に基づく相乗りシステムを一部のタクシーで導入し、交通サービス改善への糸口を探る。

 MaaSは国土交通省が補助金を出して展開する事業の一つ。全国から51件の応募があり、神奈川県や兵庫県などの19件が選定されている。今回、静岡市で行われる相乗り実験には静鉄タクシーや不二タクシー、辰巳タクシーなど市内9事業者が参加。タクシーの相乗りは道路運送法で禁じられているが、特例で中部運輸局の許可がおりた。

 専用サイトから利用者が乗車を申し込むと、AIを使ったシステムがタクシーを配車。客のもとに向かう途中や、客を乗せて走行中に別の申し込みが入った場合、乗降の位置や走行距離などから相乗りが可能かどうかをAIが判断し、最適ルートで相乗りしていく仕組みになっている。

 実施エリアは市街地を中心とす…

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