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 日本年金機構が発行する「ねんきん定期便」の作成業務の受注で談合をしていた疑いがあるとして、公正取引委員会は9日、前日に立ち入り検査をした約20社とは別の印刷業者十数社を立ち入り検査した。検査の対象は合わせて三十数社になった。

 関係者によると、印刷業者らは遅くとも数年前から、ねんきん定期便の作成業務の入札で、入札額や受注数量を事前に調整していた独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いが持たれている。