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 介護給付費約1800万円を北九州市からだまし取ったとして、福岡県警は9日、同市八幡東区大蔵1丁目、社会福祉法人「時優会」理事長植村時子容疑者(63)を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。「お金をだまし取るつもりはありませんでした」と話しているという。

 小倉南署によると、植村容疑者は統括していた同市小倉南区の障害者施設に実際はサービス管理責任者を置いていないのに配置しているように偽り、2016年12月~17年10月、本来は減額される介護給付費1801万円8582円を市から受け取った疑いがある。

 北九州市によると、サービス管理責任者は施設のプラン作りをする職で、配置が義務づけられている。配置できない場合は介護給付費が約3割カットされる。

 時優会をめぐっては、同市が昨…

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