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 熱戦が続くラグビー・ワールドカップ(W杯)。その出場選手たちが激闘の合間に集う理容店が、東京・神田にある。巧みな技術に魅了され、常連の日本代表選手だけでなく、「オールブラックス」の愛称で知られるニュージーランド(NZ)代表選手も訪れた。

 JR神田駅近くの「THE BARBA(バルバ) TOKYO」。紅白のラグビー日本代表ユニホームが外から見えるように飾られている。整髪料の香りが漂う店内には散髪用のイスが5席。店内にもサイン入りのユニホームなどが所狭しと並ぶ。都内に系列4店舗がある。

 北海道出身のオーナー、TOMさん(37)によると、店の売りは、スタッフの人柄とともに、「フェード」と呼ばれる、床屋ならではの刈り上げの技術の高さだ。バリカンやはさみを使いこなし、0・1ミリ単位でグラデーションをかける。海外でも流行している髪形で、スタッフは閉店後も技術を磨いている。

 日本代表が来るようになったのは、4年前の前回W杯直後から。電話予約で訪れた体格のいい男性に、「すごくガタイがいいですね」と声をかけた。それが田村優選手だった。

 店を気に入った田村選手の紹介…

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