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 東京・池袋のホテルで袋に入った女性の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された私立大4年北島瑞樹容疑者(22)=埼玉県入間市豊岡5丁目=が、インターネット上で人の死について繰り返し調べていたほか、殺害したとされる女性以外にも自殺願望のある人をツイッターで探し、会う約束をしていたことが捜査関係者への取材でわかった。

 警視庁は、こうした行動から北島容疑者が女性の殺害に積極的に関与した可能性があるとみているが、「頼まれて殺した」と供述が一貫しており、室内で争ったり、女性が抵抗したりした形跡も確認されていないという。東京地検は9日、北島容疑者を嘱託殺人罪で起訴し、発表した。

 発表によると、北島容疑者は9月12日午後5時50分~7時45分ごろ、東京都豊島区池袋1丁目のホテルの客室で、無職女性(36)=東京都江東区=から依頼を受け、両手で首を絞めて殺害したとされる。

 警視庁によると、女性は透明な袋の上からシーツにくるまれた状態で死亡しているのが見つかった。北島容疑者はツイッターを通じ、死を望んでいた女性と知り合って8月ごろからやり取りを重ね、当日夕に客室で落ち合ったという。

 また事件前、北島容疑者は自殺…

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