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 通販大手のアマゾンジャパンは9日、登録したブランドの偽造品を自動検知して削除するシステムの提供を日本で開始した。出品される商品のメーカーがアマゾンに申請し、審査を通れば無料で利用できる。

 登録時に画像やロゴなどの商品情報をメーカーから提供してもらい、機械学習を活用して偽造品を検知する。自動で検知できずに偽造品の疑いがある商品が出品された場合、登録メーカーはアマゾンのサイト上から削除することもできる。すでにパナソニックやアイリスオーヤマ、任天堂などが利用を始めた。

 米国などでは今年初めに運用を始めており、これまでに9千万点以上の出品情報が削除されたという。(村井七緒子)