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 セブン―イレブンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」のIDとパスワードを不正に入手して商品をだまし取ったとして、山口県警は9日、中国籍の留学生リュウ・チョウ容疑者(24)=東京都荒川区東日暮里5丁目=を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。「心当たりはありません」と容疑を否認しているという。

 周南署によると、リュウ容疑者は7月3日午前5時25分ごろ、東京都江東区内のセブン―イレブンで、他人名義のIDとパスワードを使ってセブンペイにログインし、たばこ18カートン(9万円相当)を店員からだまし取った疑いがある。

 同日、山口県周南市の男性から「セブンペイにクレジットカードから9万円をチャージされ、東京で使われた」と同署に相談があり、捜査していた。

 セブンペイは9月末ですべてのサービスが廃止された。(伊藤宏樹)