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 「世界最速」が日本を阻むのか――。ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は13日、1次リーグA組の日本―スコットランド(横浜国際総合競技場)がある。日本は勝利か引き分け以上で無条件に初の決勝トーナメント進出が決まる。ただ、スコットランドには、あのエディ・ジョーンズが「世界最速」と認めたバックスがいる。フルバックのスチュアート・ホッグ(27)だ。

 「チームにとって一番大事な試合になる」。11日の記者会見でホッグはそう語った。「メンバーのほとんどは大きな試合を戦った経験を持っている。(日本とは)すさまじい戦いになるが、立ち向かっていくだけ」

 今大会、まだトライはないが、2016、17年に欧州6カ国対抗の大会最優秀選手(MVP)に選ばれた。そのスピードがトップギアに入ると、なかなか止められない。日本の前ヘッドコーチで、イングランドを率いるジョーンズ監督が「世界最速のフルバック。防御ラインをうまく突破する」と絶賛する。

 180センチ、93キロ。世界基準では決して大きい方ではないが、早くから国際舞台を経験し、成長してきた。17歳以下(U17)、U18、U20でも代表チームに名を連ね、2012年にフル代表でデビュー。兄のグラハムはスコットランドの7人制代表経験がある。

 活躍が続き、近年は他チームの…

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