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 自民党の岸田文雄政調会長は9日、年内の衆院解散の可能性について「3分の2を与党が確保している衆院を解散する大義やメリットがなかなか思い至らない。解散はあまり考えられないのではないか」と述べ、否定的な見方を示した。BS11の番組で語った。

 いまの衆院議員の任期は2021年10月まで。岸田氏は次の衆院選のタイミングについて来夏の東京五輪・パラリンピック後を挙げ「新しい時代に向けこんな国をめざすと訴えて選挙をやることは、考えられないことはない」と話した。(西山明宏)