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 珠洲焼の復興40周年を記念した企画展「珠洲焼―中世・日本海に華ひらいたやきものの美」が、石川県珠洲市蛸島町の珠洲焼資料館で開かれている。

 珠洲焼は平安末期から室町後期にかけて、現在の珠洲市周辺で盛んに生産されていた。北陸から北海道までの日本海域を商圏としていたが、その後衰え、15世紀末に姿を消した。長く「幻の古陶(ことう)」と呼ばれていたが、1979年に復活。89年に県の伝統的工芸品に指定された後は、窯元や陶芸家も増え、様々な作品が生み出されている。

 企画展では、12世紀から15世紀にかけての古陶など70点と、現代の作家がつくった10点を展示。12世紀につくられたという最古の形式を備えたつぼや高さ80センチ以上もある大甕(おおがめ)などが目を引く。また、様々な装飾や文様が施された陶器を集めた「珠洲焼の装飾美」コーナーもある。

 資料館の大安尚寿(しょうじゅ…

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